医療介護CBニュース

2012年10月31日配信

日本慢性期医療協会(日慢協、武久洋三会長)は31日、記者会見を開き、初期の認知症患者を早期発見するため、「認知症科」を診療科目に加えることを提言した。既に厚生労働省に提言しているという。また会見では、在宅のケアマネジャーの医療知識向上などを目的に、認定講座を実施することも発表された。